Hey動画見放題で無修正見まくりLIFE!

突然ではございますが、私は先日精巣がんであると診断され、片方の睾丸を摘出する手術を受けました。
幸いなことに早期中の早期に発見できた為、抗がん剤や放射線治療といった、いわゆる辛い「闘病」をせずにガンの反応が消えてしまいました。

睾丸が一つなくなったところで、生きていくことに支障はなく、痛みもなければ食事などの制限もありません。
しかし、主治医の先生が仰っていたことは、男性ホルモンを作る期間である睾丸を一つとると、性欲減退や勃起力の低下に繋がるかもしれないということでした。

これは個人差がかなりあることかとは思いますが、私に限って申し上げますと、全くの杞憂でした。

傷が治りきっていない、術後3日目の時点からオナニーを始め、そこから毎日抜き続けております。
30代後半にして、毎日3～4回ぬいているのは、睾丸が正常な人であってもかなり珍しいのではないかと自負しております。

タレントのピーコ氏の著書に「片目を失って見えてきたもの」がありますが、
私も片玉を失い、毎日ＡＶを見て抜きまくれることのうれしさや幸福さを、改めて知ることができました。

当ブログはしばらく更新を休んでおりましたが、上記が再開しようと思った理由です。
これからもHey動画見放題で抜きまくり、その喜びをたくさんの人に伝えていきたい所存です。

話はそれますが、精巣がんの体験についてちょっとだけお話します。
私はＡＶ好きなだけでなく、性風俗も頻繁に利用します。
今回病気が早期発見できた理由は、実は性病の検査でした。

睾丸が片方だけ大きくなり、コリコリとしたシコリがあるような状況でしたが、痛みやかゆみは一切ありませんでした。
同様の症状をネットで検索すると、ただ水が溜まっているだけで悪性ではないとか、そんな記述も見かけました。

しかし放っておいても治る様子はなく、むしろ大きく硬くなっていくのをみて、これは性病をもらってしまったなと病院に行きました。
先生に聞かされた症状は全くの予想外で、「ガンの可能性が高い」とのことでした。
すぐに大きい病院を紹介され、もっと細かい検査を受けたのですが、結果は同じく「ガンの可能性が高い」でした。

断言せず「可能性が高い」という言い方をするのは、正式な判断は切断したものを見てからでないと分からないのだということでした。
しかしエコーの結果も、ＭＲＩもＣＴスキャンも血液検査でもガンの反応が出ており、ほぼガンで間違いないだろうということでした。

すぐに入院の手はずがとられ、2日後には手術で摘出となりました。
手術は全身麻酔で約3時間程。他のガンと比べたら、摘出手術は比較的容易な部位だったようです。
手術当日は傷の痛みで歩けませんでしたが、次の日からゆっくり歩行を始め、3日後には自分で歩いて退院となりました。

それから2週間くらいは、傷の痛みと違和感がありましたが、それ以降は全く生活に支障がありません。

玉を取ると、片側が何もなくなるのかと想像していましたが、実際にはそんなことはなく、見た目の違和感はとても少なくすみました。
袋ごと摘出するのではなく、中身を取り出し、空の袋をぶら下げているような感じです。
私の場合は、時間の経過とともに空き袋が縮んでいき、体に馴染んてしまいました。
傷跡は、「コマネチ」のポーズをしたときに小指があたる位置で、傷の大きさもちょうど小指位です。
手術の時は陰毛を剃られましたが、生えてくれば傷は毛で見えなくなる位置でした。

ガンについて全く知識のなかった私は、「死ぬのか？」「治ってももうエロいことはできないのか？」と不安でいっぱいでしたが、
おかげさまで無事に回復し、病気前と変わらずＡＶに風俗にと楽しみまくっております。


最後にもうひとつ伝えたいことがあります。
私の睾丸の異常を最初に気づいたのは、実は私自身ではなく、風俗で接客してくれた女の子でした。
まだ腫れが見た目に分からないレベルの頃に「なんかちょっと硬いね？」と言っていたのが最初です。

男の体は、男である自分自身が一番知っていると誰しも思いがちですが、自分以外の男性の体を見たり触ったりした経験はすくないものです。
それに引き換え風俗で働く女性は、たくさんの男性の体に触れています。
女性は男以上に男の体を知っています。


たくさんのサンプルと比較して異変を察してくれたのです。
その結果、私は早期発見ができ、命を救わました。

もしも今後、あなたのパートナーや、風俗で遊んだ女性が、あなたの体の異変に気付いた時は、
その言葉にきちんと耳を傾け、状況によっては病院の検査を速やかに受けてください。

普通に生活を送り、エロいことしたりＡＶ見たり、本当にありがたいことだと気づかされました。

たまには真面目な記事も書いてみました。
長文乱文失礼しました。